新着情報

会員ページの議事録を更新しました

 

第1回地区例委員会レポート2013.8

 

第2回地区例委員会報告書2013.9.7

 

課題別研修のご案内(会員用)

 

課題別研修申込書(FAX用)
(締め切り 10月31日(木))

 

※上記は会員専用のため、パスワードが必要です。

 

情報サロンの開催案内を更新しました

 

てんかん患者支援ネットワーク学習会中予 のご案内。

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 

心のふれあい講座 のご案内

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 


会員ページの議事録等を更新しました

 

常任理事会議事録 2013.9.14

 

第2回 研鑽研修委員会 報告書 2013.9.9

 

第2回 基礎研修委員会 報告書 2013.8.20

 

広報委員会報告書 2013.8.27

 

第五回 東温市自立支援協議会精神福祉部会 2013.9.5

 

第2回 法人後見プロジェクト報告書 2013.7.25

 

第3回 法人後見プロジェクト報告書 2013.8.22

 

第1回 相談事業報告書 2013.9.11

 

生涯研修制度を終えて 2013.8.4

 

本協会2013支部長会グループワーク集約 2013.9.8

 

本協会支部長会議報告書 2013.9.8

 

口座振替移行に係る本部事務局・都道府県支部における取り組みに係るスケジュール

 

定款改正に係るスケジュール (素案)

 

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


情報サロンの開催案内を更新しました

 

第7回 精神保健福祉協会講演会のご案内。

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 

生きる応援フォーラム2013みんなで考える自殺予防のご案内

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


会員ページの会員名簿・連絡簿を更新しました

 

会員名簿(8.10 現在)

 

連絡網 東予(8.10 現在)

 

連絡網 中予(8.10 現在)

 

連絡網 南予(8.10 現在)

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


情報サロンの注目記事を更新しました

 

H25.8.5付の愛媛新聞にギャンブル依存症ネットワーク会議6年目の記事が掲載されました。

 

※詳細は、下記をご覧ください。

 

 

8月5日付愛媛新聞記事

 

 


会員ページの議事録等を更新しました

 

理事会議事録 2013.8.10

 

常任理事会議事録 2013.8.10

 

第1回 研鑽研修委員会 報告書

 

ソーシャルワーカーデー実行委員会 報告書

 

第29回ギャンブル依存の会報告書

 

H25年度 第2回松山市自殺対策推進委員会 報告書

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


情報サロン開催案内、求人関係を更新しました

 

 

第18回学術集会 in えひめ のご案内

 

※詳細は、下記をご覧ください。

 

 

学術集会チラシ

 

学術集会概要書類

 

 

「精神障害者の住居確保及び地域定着支援に関する研修会」のご案内

 

※詳細は、下記をご覧ください。

 

 

研修会概要

 

研修会申込書

 

 

 

宮城県立病院機構職員募集について

※詳細は、下記をご覧ください。

 

 

宮城県立病院機構職員募集案内

 

宮城県立病院機構職員募集案内 概要書類

 

 

平成25年度香川県職員(職務経験者(UJIターン型))採用選考試験のご案内

 

※詳細は、下記をご覧ください。

 

 

香川県職員採用選考試験

 

香川県職員採用選考試験の概要と詳細

 

 

 


会員ページの議事録の基礎研修委員に『基礎研修開催案内』を更新しました。

 

基礎研修案内文

 

基礎研修参加申込書 (PDF形式)

 

基礎研修参加申込書 (Word形式)

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


会員ページの議事録等を更新しました

 

地区例会委員会

 

常任理事会

 

広報委員会

 

基礎研修委員会

 

対外事業

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


情報サロン開催案内、活動紹介、イベントカレンダーを更新しました

 

基幹研修Tin 愛媛 のご案内

 

※詳細は、下記をご覧ください。申込書は、情報サロンの開催案内にあります。(H25年度8月14日(水)必着。)

 

 

基幹研修Tin 愛媛 のご案内文章

 

 


情報サロン開催案内、活動紹介、イベントカレンダーを更新しました

 

第1回中予地区例会のご案内

 

※詳細および申込書は、下記をご覧ください。

 

 

ご案内文章

 

 


情報サロンの開催案内を更新しました

 

反貧困フェスタ 2013 in えひめの開催について。

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


情報サロン開催案内、活動紹介イベントカレンダーを更新しました

 

公開講座『 障害年金について 』 のご案内

 

※詳細および申込書は、下記をご覧ください。

 

 

ご案内文章 ・ チラシ(申込用紙付)

 

 


 

愛情報サロンの求人関係に徳島県病院局職員選考採用試験の実施についてを更新しました

 

※通知と申し込み書は こちら をご覧ください

(申込期間は7月24日(水)までとなっております。)

 

※概要は こちら をご覧ください

 


 

情報サロンの開催案内に、平成25年度愛媛県高次脳機能障害支援拠点機関講習会のご案内を更新しました

 

チラシ

 

案内

 

概要

 

申込書

 

※ 申し込み期間は7月15日(月)までにFAXにて。となっております。


会員ページの事務局に、正会員・賛助会員変更届を追加しました

 

正・賛助会員変更届(PDF)

 

正・賛助会員変更届(Excel)

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


会員ページの会員名簿・連絡簿を更新しました

 

会員名簿

 

2013 理事名簿

 

25年度担当者表 全県

 

連絡網 東予

 

連絡網 中予

 

連絡網 南予

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


会員ページの議事録等を更新しました

 

社員総会

 

理事会

 

常任理事会

 

支部運営委員会

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 


会員ページの議事録に項目が増えました

 

対外事業

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。

 

活動紹介のイベントカレンダーを更新しました

 

※詳細は こちら 

会員ページの議事録等を更新しました

 

常任議事録 2013.5.11

 

愛媛県支部議事録 2013.5.11

 

※会員専用のため、パスワードが必要です。


情報サロン開催案内を更新しました

 

第15回愛媛地域医療連携ネットワーク研究会のお知らせ

 

※詳細は、こちらをご覧ください。

 


情報サロン開催案内、活動紹介を更新しました

 

平成25年ソーシャルワーカーデーイベントのご案内

 

※詳細および申込書は、下記をご覧ください。

 

H25 ソーシャルワーカーデ-開催要綱 PDF

 

チラシ PDF

 

 

 


情報サロンの開催案内を更新しました

 

「平成25年度権利擁護フォーラム」のご案内について

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


会員ページの事務局と情報サロンの開催案内を更新しました

 

「一般社団法人愛媛県精神保健福祉士会」 定期社員総会のご案内 こちら です

 

「公益社団法人日本精神保健福祉士協会愛媛県支部」 総会のご案内 こちら です

 

定期社員総会及び支部総会における委任状(2段になっている委任状) こちら です

 

懇親会のご案内 こちら です

 

※上記につきましては、会員専用のため、パスワードが必要です。

 

「公益社団法人日本精神保健福祉士協会愛媛県支部」 総会のご案内

 

※ 詳細は、 こちら をご覧ください。

 

支部総会委任状

 

※ 詳細は、 こちら をご覧ください。

 

 


県会からのお知らせ

 

※ 申込先FAX番号が間違っていたのを訂正しました。

 

待望の必携図書『障害年金請求 援助・実践マニュアル』がついに発行

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

※会員の方はこちらもご覧ください。

会員ページにつきましては、会員専用のため、パスワードが必要です。


会員ページの議事録等を更新しました

 

理事会議事録 2013.4.13

 

常任理事会議事録 2013.4.13

 

支部運営委員会議事 2013.4.13

 

支部代議員会報告書及び本協会への入会のご案内

 

第28回ギャンブル依存の会報告

 

平成25年5〜9月のギャンブル依存家族教室ご案内

 

H24年度 第2回愛媛県中予自殺対策検討連絡会報告書

 


県会からのお知らせ

 

※ 申込先FAX番号が間違っていたのを訂正しました。

 

待望の必携図書『障害年金請求 援助・実践マニュアル』がついに発行

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

※会員の方はこちらもご覧ください。

会員ページにつきましては、会員専用のため、パスワードが必要です。


障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案/精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも平成25年4月19日提出)(厚生労働省・04/19掲載)

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


「自殺防止公開講演会」のご案内

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


愛媛県精神保健福祉協会機関紙「ぷらっと」の原稿テーマ募集について

 

※詳しくはこちらをご覧ください。

 


 

平成24年度 新着情報

 


 

最終更新日

2013年 9月30日

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[項目一覧]

1.障害者とは?

 ‐ 障害者

 ‐ 身体障害者

 ‐ 知的障害者

 ‐ 精神障害者

 

2.精神障害者の症状は?

 

3.うつ病とは?

 

4.統合失調症とは?

 

5.PTSDとは?

 

6.治療法はありますか?治療には時間はかかりますか?

 

7.受診や相談はどこに?

 

8.通院費は3割?

 

9.精神障害者福祉手帳とは?

 

10.社会的入院とは?

 

 

1.障害者とは?

 

現行の法律では、一口に「障害者」を定義したものはなく、「身体障害」「知的障害」「精神障害」について、それぞれ「身体障害者福祉法」「知的障害者福祉法」「精神保健福祉法」で、規定しています。


障害者の雇用に関しては「障害者雇用促進法」で、それぞれ以下のように規定されています。


●障害者

「障害者」は、「身体障害、知的障害又は精神障害があるため、長期にわたり、職業生活に相当の制限を受け、又は職業生活を営むことが著しく困難な者をいう」とされています。 つまり、障害の種類を問わず、職業生活上の困難を抱えている、すべての種類の障害者が、この法律の対象となります。


●身体障害者

「身体障害者」は、視覚障害、聴覚・言語障害、肢体不自由、内部障害がある人をいいます。具体的には、身体障害者障害程度等級表の1〜6級までの人、および7級に掲げる障害が2以上重複している人をいいます。 そのうち1〜2級に該当する人、または3級に該当する障害を2以上重複していることで2級とされる人は「重度身体障害者」とされます。「重度身体障害者」の雇用率の算定にあたっては、1人を2人の障害者とみなすことができるなどの特別措置が取られています。 身体障害者であることの確認は「身体障害者手帳」の所持、または規定の診断書によってなされます。


●知的障害者

「知的障害者」は「障害者のうち、知的な障害をもつ者であって厚生労働省令で定める者」をいいます。


そのうち「重度知的障害者」は「知的障害者のうち、知的障害の程度が重い者であって厚生労働省令で定める者」をいい、「重度知的障害者」も雇用率の算定にあたっては、1人を2人の障害者とみなすことができるなどの特別措置が取られています。

 

知的障害者であることの確認は「療育手帳」の所持、または知的障害者判定機関が交付する判定書によってなされます。


●精神障害者

「精神障害者」とは、「精神障害がある者であって、厚生労働省令で定める者」とされています。 この「厚生労働省令で定める者」とは、「精神保健福祉法の定めにより精神障害者保健福祉手帳を交付されている者」、または「統合失調症、躁鬱病またはてんかんにかかっている者」で「症状が安定し就労が可能な状態にある者」のことをいいます。 なお、精神障害については、雇用率の算定にかかわる「重度障害」の規定はありません。

 

2.精神障害者の症状は?


・毎日のように、ほとんど1日中ずっと気分が沈んでいる。
・毎晩のように寝付けない。途中で何度も目がさめてしまう。
・毎日のように疲れを感じたり、気力がわかない。
・毎日のように、食欲が低下、体重減少が激しい。
・何となく不安で、イライラする。
・人とできれば会いたくない、話したくない。
・この世から消えてしまいたいと思うことがある。
・自分をコントロールできず、気が狂ってしまいそうな恐怖におそわれる。
・このままでは死んでしまうという恐怖を感じる。
・冷や汗をかいたり、全身のふるえが起きる。 息切れや息苦しさを感じる。
・物事を考えていても考えがまとまらなくなる。
・実際には見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえる。

 

など、生活する上で支障をきたすことがあります。

 

 

3.うつ病とは?


うつ病には、さまざまなデータがあります。たとえば、生涯のうちに1度はうつ病にかかる人の割合で考えると、10パーセントから20パーセントにもなる、と言われています。つまり、5人に1人から10人に1人という割合です。


「うつ病は心のカゼ」という言葉も、それだけありふれた病気だという意味でなら、まさにそのとおりだと言えるでしょう。


しかし、カゼと比べると、うつ病は、長い治療期間が必要となります。重くなると、仕事や学業など、社会生活に与える影響も比べものにならないくらい大きくなります。


さらにうつ病には、もっとも重い症状である「自殺」があります。適切な治療を行わないと、10人に1人は自殺してしまう、という統計値もあります。


「うつ病は心のカゼ」とは言っても、適切な治療がもっとも必要な病気の1つだと考えるべきでしょう。 精神医療は、日進月歩です。以前は治りにくかった1部のうつ病でも、治療成績がかなり良くなってきました。うつ病患者の80パーセントは、1年以内にほぼ発病前の状態に戻ることができます。


また、およそ半数の人が陥ると言われていた「再発」(再燃)についても、さまざまな治療を併用することで、かなり防げるようになってきています。

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4.統合失調症とは?


統合失調症とは、10代から40代くらいまでの比較的若い世代に起きやすく、約100人に1人の割合でかかる病気です。


症状には個人差がありますが、主な症状として、実際には存在しない声や音が聞こえる幻聴やあり得ないことを信じ込んでしまう妄想、頭の中が混乱して考えがまとまらなくなる思考障害、興奮症状等があり、これらはまとめて陽性症状と呼ばれます。


また意欲の低下や自閉傾向(閉じこもりがちなこと)など、エネルギーが無くなったような状態になることも多く、これらは陰性症状と呼ばれます。


このような症状をともなって、多くは20歳前後に発病します。しかし幻覚や妄想は、本人にとって全くの現実と感じられるため、発病を自覚できないことがあります。本人より先に家族や友人が異変に気づくことも多いようです。


原因ははっきりしていませんが、その人の生まれ持った素質、生まれてからの能力・ストレスに対する対応力、ストレスを引き起こすような環境要件などが絡み合って発症します。


脳内には神経伝達物質と呼ばれる物質が存在し、その量の異常も関係していると考えられています。 治療は、薬物療法、精神科リハビリテーション等があります。


薬物療法では、抗精神病薬という、神経伝達物質の量を調整する薬を用います。薬の進歩は目覚しく、最近の抗精神病薬は幻覚や妄想を取り去るだけでなく、従来の薬では難しかった陰性症状の改善にも効果があります。


精神科リハビリテーションとは、その名の通り精神の不調をリハビリすることです。症状によって仕事や学校等の社会生活ができなくなっていることも多いので、集団でスポーツやゲーム、対人交流の練習等を行って社会復帰の訓練をします。


治療法の進歩によって、適切な治療の継続により、その症状を相当程度安定化させ、軽快又は寛解することができます。

 

5.PTSDとは?


Post Traumatic Stress Disorder(心的外傷後ストレス障害)。
強烈なトラウマ体験(心的外傷)がストレス源(ストレッサー)になり、心身に支障を来し、社会生活にも影響を及ぼすストレス障害。アメリカでベトナム戦争後の帰還兵の問題行動が社会問題になったときに、その原因として強烈なストレス体験がトラウマとなりそれらが、精神的な障害として行動に現れたとして議論された神経症。

 

 

6.治療法はありますか?・治療には時間がかかりますか?


病気(疾患)によっても違います。医療機関等によっても違いますが、まず薬物療法でお薬の調整を行い、ご本人に合った精神療法、リハビリテーションとして集団精神療法・作業療法・SST(生活技能訓練)などで病気やストレスへの対処方法を学び、環境調整も含めて行います。病気と付き合っていく方法やストレスに対処できる強い心の状態にしていくのが治療の流れです。
治療期間についても病気(疾患)や症状によっても期間は違ってきますが、精神疾患の場合は、糖尿病や高血圧のような慢性疾患と考えるといいと思いますが、お薬の調整を行いながら、生活環境を整えながら生活していきます。治療には、外来治療と入院治療がありますが、入院治療についても現在は殆どが3ヶ月未満の短期入院が治療の基本となっています。退院後の生活環境においての外来治療が大切になってきます。

 

 

7.受診や相談はどこに?


医療機関であれば、精神科・神経科・心療内科等のある病院やクリニック(医院)に受診(相談)するのがいいでしょう。精神科等の場合、ほとんどが予約診療となっています。まず電話等で予約を取りましょう。その他、行政(保健所等)で精神保健相談事業を行っているところもありますし、その地域の医療機関・相談機関等を教えてくれます。

 

 

8.通院費は3割?


障害者自立支援法施行に伴い、平成18年4月1日から自立支援医療(精神通院医療)が実施されています。精神疾患の治療のために医療機関に通院する場合に、医療費の自己負担分の一部を公費で負担する制度です。所得の低い人には月あたりの負担額に上限を設定しています。自治体によっても独自の補助を行っているところもあります。(入院医療費は対象になりません)

 

9.精神障害者保健福祉手帳とは?


精神障害者の社会参加の促進・自立を図ることを目的として作られた手帳です。税制上の優遇措置、県や市の施設の利用料の減免などを受ける際に利用できます。

 

10.社会的入院とは?


精神科特有の言葉です。本来の治療が必要のない方が、社会の受け入れがなく、何十年も病院に入院されています。長期間の入院により、社会性や生活習慣が衰えるなどの恐れもあります。

 

 
     

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